2007.7.31

今シーズン、
3つ目の日焼け止めクリームを使い切りました。

2007.7.30

屋根の下に逃げ込むのは人間。
いっそう元気に泳ぎ回るのはイルカ。
突然の雨での光景です。

2007.7.29

運がいいことに、
傘をささずに過ごすことができました。

2007.7.28

銀河系一の晴れの日です。

2007.7.27

今日の日射しは、
セミの声のようです。

2007.7.26

アスファルトの上に寝転がったら、
岩盤欲ができるかも。
ものすごい熱気と湿度です。

2007.7.25

にぎやかに駆け回る子供たちが、
いつもの公園を元気にしていました。

2007.7.24

在るのは、海と空だけ。
どこまでもどこまでも。
このまぶしさは忘れたくない。

2007.7.23

梅雨明けの青色に映し出された四国の山並み。
今年一番の青空を最高の場所で見ることができました。

2007.7.22

香り濃く茂る夏草。
四万十川に寄り添う山並みは、
子供のころかいだ香りと同じにおいがしました。

2007.7.21

夜風に揺れるぼんぼりの灯り。
法被ににじむ汗もやわらぎます。

2007.7.20

暑すぎず、寒すぎず。
心地いいけど、もの足りない。

2007.7.19

暑いのはキライだけど、
暑くない夏はもっとキライ。

2007.7.18

ひんやりとして。
しっとりとして。
緑の芝生を通り過ぎる小道は、
避暑で訪れた軽井沢のようです。

2007.7.17

この雨を凍らせたら、
ふわふわさらさらの
かき氷が食べられそう。

2007.7.16

台風に続いての天災。
「だいじょうぶ。」
このひと言が聞けたなら…。

2007.7.15

灰色が乾かないうちに、
青色に塗り替えられた。
自然は偉大な芸術家です。

2007.7.14

雲がぶあつい。
少しずつ切り取って、
小出しに使えたらいいのになぁ。

2007.7.13

タマゴの中にいるみたい。
雲が白身に見えてきた。

2007.7.12

キラキラと揺れる水玉模様の傘。
雨粒がラインストーンのようでした。

2007.7.11

雨に染められた玉砂利。
晴れた日以上にハレの日の響きがありました。

2007.7.10

ふれふれボウズも吊るしてなくて、
雨乞いもしていないのにな…。

2007.7.9

風が加速した。
強さの象徴を目の当たりにして、鼓動も加速した。

2007.7.8

スイカの似合う縁側。
長野の風は、夏休みの味がしました。

2007.7.7

空がねむってる。
何にもじゃまされない、織姫と彦星。
二人だけの夜空です。

2007.7.6

夜になったらちょうどいい。

2007.7.5

「とりあえずビール!」。
挨拶のように、あちこちから聞こえてきます。

2007.7.4

戦艦大和の街に降り続く雨。
戦争に命をあずけた者の叫びのようです。

2007.7.3

潮待ち、風待ちの島。
時を刻むのは穏やかな波音です。

2007.7.2

瀬戸内の島々をすり抜ける風は、
羽衣を纏った天女のように美しい。

2007.7.1

地球にかぶさる大きな日傘。
雲もUV加工されてたらいいのになぁ。