2007.12.31

冷たい北風の威力に、
タイヤも踏ん張っています。

2007.12.30

耳が冷たいので髪の毛を下ろしたら、
風に吹かれて、もさもさになりました。

2007.12.29

大地も鼻みずで、ぐずぐず?

2007.12.28

泣かないよ。
そらが、がまんしています。

2007.12.27

天気予報に従って、
年に一度の大大大掃除です。

2007.12.26

頭熱足寒。風邪が長居しています。

2007.12.25

寒いから、近づける。

2007.12.24

街のみんなに風が嫉妬してる?

2007.12.23

朝低夜高。
夜に向かって、地球の体温が上がっていきました。

2007.12.22

ゆずにカボチャ。
風邪予防に摂取してみました。

2007.12.21

ブーツを履かない日は、
ロングコートです。

2007.12.20

コートのぼたんを一番上まで
しっかり留めて歩きます。

2007.12.19

足早に歩くと、
自分で作った風で寒さが増します。

2007.12.18

落ち葉の掃除は、一日仕事です。

2007.12.17

お花に芝生。
自然にあふれるクリスマスカラーです。

2007.12.16

木枯らしに完敗です。

2007.12.15

加湿器が、ごくごく水を飲んでいます。

2007.12.14

白い息の時間。
あんがい好きかもしれません。

2007.12.13

ダウンコートにマフラーに帽子。
カイロもたくさんはり付けて、
観戦態勢完了です。

2007.12.12

雨雲が近寄ってきています。
空に伸びた飛行機雲。
まだ、空が青くてよかった。

2007.12.11

傘のお世話にならないように
急いで走ってみました。

2007.12.10

立ち止まると、
冬の空気に包まれます。

2007.12.9

青空に見守られて、
子供たちの声が響いています。

2007.12.8

落ち葉の上の香りが好きです。

2007.12.7

窓を全開にしても寒さを感じません。
こんな日にお掃除をしたら、はかどるんでしょうね。

2007.12.6

空だけ見ていたら、
コートはいらないのになぁ。

2007.12.5

こたつにもぐってるよ。
長野には、本格的な冬がやってきたようです。

2007.12.4

風が遊んでる。
木の葉をたくさん落としたほうが勝ち?

2007.12.3

濡れた落ち葉がはり付いて、
雨がいつもの歩道を紅葉させました。

2007.12.2

暗幕に拡げられた、光の静脈。
この時季だからこその輝きです。

2007.12.1

ポケットから手を出して、
手をつないだらちょうどいい。

2007.11.30

鍾乳洞の中のように
ぽたぽたと冷たい雨です。

2007.11.29

着込みすぎて
鼻の頭に汗をかいてしまいました。

2007.11.28

白い息を吐きすぎて、
空が白くなった?

2007.11.27

落ち葉の感触が楽しくて、
ついつい大股で歩いてしまいます。

2007.11.26

イルミネーションの前では、寒さを忘れます。

2007.11.25

手のひらでは足りないので、
新聞を丸めてひさしを作ってみました。

2007.11.24

一日中、外にいてもカイロのお世話にはなりませんでした。

2007.11.23

秋の空色は紅葉に似合う青色になっています。

2007.11.22

きりりと聳えるMt.富士。
まわりの空気も凛としていました。

2007.11.21

単色のマンションが
お布団でテトリス模様に彩られています。

2007.11.20

冷蔵庫のドアがずっと開いているみたい。

2007.11.19

昼間の陽気のまま薄着をしてでかけると
帰りはバツゲームのようになります…。

2007.11.18

背中がぽかぽか。
ますます、猫背になってしまいます。

2007.11.17

風邪の時は、
お布団の中で冬眠です。

2007.11.16

なんだか、だるいです。
冷えのたまごが、カラダの中に住み着いてしまったようです。

2007.11.15

雪をのせた山からの風が
こんなにも気持ちが良いとは知りませんでした。

2007.11.14

ぼんぼりのような紅葉。
月の灯りが一番のライトアップでした。

2007.11.13

この青空を切り取って床暖房にできたらなぁ。
寒い冬も楽しく過ごせそう。

2007.11.12

青と緑が半分半分。
ゴールに向かって走りました。

2007.11.11

いくつもの雲を追い越して、
西から東へ車を走らせました。

2007.11.10

雨なのに!
雨だから?
昨日よりもあたたかい。

2007.11.9

昨日はコート。
今日はストール。
明日は?

2007.11.8

練習場の人の多さは、青空の量に比例していました。

2007.11.7

青空に背中を押されて、
地下鉄をひと駅ぶん歩いてしまいました。

2007.11.6

ほんのちょっとがガマンできず、
暖房のスイッチを入れてしまいました。

2007.11.5

開閉式のドームが閉まるみたいに
雨雲がやってきました。

2007.11.4

早起きにソンをさせないお天気です。

2007.11.3

三歩すすんで空気の冷たさに気がつきました。

2007.11.2

ほっぺを真っ赤にする冷たい風は苦手。
でも、真っ赤なほっぺを冷ましてくれる風は好き。

2007.11.1

蜜柑色の丘は、甘酸っぱい風がふいていました。

2007.10.31

カボチャ色の街並。
この季節の色に馴染んできました。

2007.10.30

さわやかな日差しを浴びながら、
お布団がお昼寝をしています。

2007.10.29

ぼけぼけした頭の細胞を風が洗ってくれました。

2007.10.28

風の中に住まう人の心と同じあたたかさがありました。

2007.10.27

上から横からナナメから。
雨粒がジェットコースターに乗ってやってきた。

2007.10.26

傘が雨漏りしそうな雨でした。

2007.10.25

季節の花が幸せそうに揺れています。

2007.10.24

目に映るものすべてが眩しく見えた。

2007.10.23

もくもくのひつじ雲。
地球もそろそろ冬支度?

2007.10.22

夕焼けで焼き芋ができそう。

2007.10.21

振り返らないと雲がない。
それくらい青空です。

2007.10.20

ビルの谷間をすり抜けて。
カラダの中もすり抜けた。
秋の夜風が遊んでいます。

2007.10.19

天気予報は嘘をつきませんでした…。

2007.10.18

腕にさわるヒンヤリとした感触。
冷たい空気がとなりに座っています。

2007.10.17

たくさんの空の色を知ることができました。

2007.10.16

幸せな日差しに包まれています。

2007.10.15

部活のような靴下焼けをしてしまいました。

2007.10.14

こんな空間にずっといたい、なぁ。

2007.10.13

誰もが絶賛する青空に出会ってしまいました。

2007.10.12

食欲の秋。
このところ、毎日お腹がいっぱいです。

2007.10.11

秋だから?
日差しがあるのに、なんだか切ない。

2007.10.10

シャツを通り抜けて腕に届く風が好き。

2007.10.9

田舎の両親が届けてくれた栗。
長野は秋の味覚にあふれています。

2007.10.8

雨にも負けないキンモクセイの香り。
小さな花も雨に耐えていました。

2007.10.7

七分袖のニット。
洋服も季節を行き来できるものを選んでしまいます。

2007.10.6

日差しがあって爽やか。
秋のお祭りにふさわしいお天気でした。

2007.10.5

24時間の中に、
たくさんの季節が住み着いています。

2007.10.4

窓全開。
ちょっとのお出かけのつもりが、
ついつい遠くまで車を走らせていました。

2007.10.3

おいしい。
いつから空気はこんなに美味しくなったのでしょう。

2007.10.2

東から西へ。
新幹線に乗って季節を逆戻り。

2007.10.1

首筋にあたる風が、
ひんやりとしてきました。

2007.9.30

明日を待たずに衣替えです。

2007.9.29

この秋はじめてブーツを履きました。

2007.9.28

ひょっこり夏が顔を出しました。

2007.9.27

いつもは眠っている時間。
こんなにも空気が冷たくなってきていたのですね。

2007.9.26

遠慮なく秋のオシャレが楽しめるようになってきました。

2007.9.25

中秋の名月。
この眺めは、となりにいる人によって、
心への刻まれかたも変わってきます。

2007.9.24

空気のサプリメント。
居るだけで心もカラダも豊かになれます。

2007.9.23

からだいっぱいに稲の束を抱えた3兄妹。
稲刈りのにおいでタイムスリップできそうです。

2007.9.22

かくれんぼが上手な秋。
でも、夕ご飯の時間には、
ちゃんと姿をあらわします。

2007.9.21

まじりけのないシャープな空気。
ぼやけることなく、
全ての輪郭を、くっきりと切り取っていました。

2007.9.20

春、夏、夏、冬。
今年は、こんなかんじかも。

2007.9.19

どうして夕陽は、あんなにも真っ赤なんだろ。
夕方6時の空中庭園展望台。
みんなに見つめられて照れているのかな。

2007.9.18

「地球を粗末にしすぎて、神さんが怒ってはるんちゃうか。」
どこにいても、会話のきっかけはこの時季の「暑さ」からになります。

2007.9.17

太陽もカレンダーを見ているのでしょうか。
行楽日和の3連休でした。

2007.9.16

我こそは、晴れ男。
我こそは、晴れ女。
自慢のできる青空です。

2007.9.15

虫の音が、
季節を修正してくれました。

2007.9.14

夏が忘れものを取りにもどってきました。

2007.9.13

風に清められた。
街もカラダも、全部がデトックスされたようです。

2007.9.12

秋刀魚に松茸。
食が季節を教えてくれました。

2007.9.11

閉じたり開いたり。
あちこちで屈伸運動。
折り畳み傘のビリーズブートキャンプです。

2007.9.10

空が流れてる。
雲を湛えて流れてる。

2007.9.9

テニスウエアから伸びる褐色の手足。
ひと夏を過ごした恵みの証です。

2007.9.8

ちりちり、ちりちり。
夏の日差しを、
こんなふうに表現された方を思い出しました。

2007.9.7

磁石のように日本に引き寄せられた台風。
どんなに科学が進歩しても、
人間の力で引き離すことはできないようです。

2007.9.6

ゴォーゴォーと吹き荒れる猛烈な風。
地図に描かれた赤い日本が飛ばされてしまわないか心配です。

2007.9.5

じょうろのような雨雲。
向こう正面→内馬場→スタンド前。
シャワーの口は、見事にターフを横断していきました。

2007.9.4

たっぷりのクリームが添えられた、
雲のミルフィーユ。
大空いっぱい。
太陽サイズのスイーツです。

2007.9.3

予報は『Thunder/Storm』
でも、結果はガイドさんのコトバをかりると、
「アメ、キュウケイシテル」でした。

2007.9.2

頑丈なドアも磨かれた窓もない、トゥクトゥク。
肌の全部で風を感じ、終わらない夏に向かって走り出しました。

2007.9.1

屋台の国。
この街のスパイスは、
活気と熱気と蒸暑さのようです。

2007.8.31

雲の洞窟。
地面が濡れて、ひんやりとした空気が抜けていきました。

2007.8.30

サンダルからのぞく指先が、
恥ずかしそうにしています。

2007.8.29

雲も暑かったんですね。
がまんしていた汗が、
ぽたっ、ぽたっ、と落ちてきました。

2007.8.28

太陽ー地球ー「雲」ー月。
お腹の空いた雲に月が食べられてしまいました。

2007.8.27

エアコンを窓からの風に切りかえてみました。

2007.8.26

しなやかな風が絡まり、
優しくほどけていきました。

2007.8.25

薄暮の時は、おだやかです。

2007.8.24

日陰を探さずに歩くことができました。

2007.8.23

久しぶりの雨。
空もシャワーを浴びて、
さっぱりしたのかな。

2007.8.22

ドライヤーの風を浴びてるみたい。
スイッチoffにならないかな。

2007.8.21

気持ちは熱帯魚。
南国の海の中にいるようです。

2007.8.20

ラジオ体操の時間。
生まれたての太陽は、まだまだ眠そうです。

2007.8.19

ザッパーン、ザッパーンの波音に重なる子供たちのはしゃぎ声。
今年の夏の音。
また一つ増えました。

2007.8.18

さすがの雲も暑さでぐったり。
冴えない顔色をしています。

2007.8.17

スイカとモモと、時々、ミカン。
最近の主食です。

2007.8.16

どくん、どくん。
鼓動と一緒に、汗があふれ出しました。

2007.8.15

走っても、走っても、
青空が追いかけてきます。

2007.8.14

暑さは、凶器にもなる。
かなしい現実でした。

2007.8.13

ブルーハワイの海に、
ホイップクリームのような入道雲。
美味しそうな景色です。

2007.8.12

熱くなれるから、夏が好き。

2007.8.11

体温とさほどかわらない気温。
カラダがどこまでも続いていくような、
不思議な開放感がありました。

2007.8.10

映画館から出た瞬間だったり、電車を降りた瞬間だったり。
キンキンに冷えたカラダが、
うわぁーっと解凍されるアノ瞬間。
なんか好き。

2007.8.9

青空のはじっこは、どこ?

2007.8.8

カキーン、カキーン。
今年も熱い夏がやってきました。

2007.8.7

太陽が笑ってる。
とっても楽しそう。

2007.8.6

太陽が近い。
ぐーっと、手をのばしたら
やけどしてしまいそう。

2007.8.5

発電してる。
昼間以上にアツく燃えた、祭りの夜でした。

2007.8.4

「風が通って気持ちいいよ。」
エアコンのない、
長野の母からの電話でした。

2007.8.3

「暖房」の「強」。
朝からずっと、こんなです。

2007.8.2

肌にまとわりつく熱風。
イヤな気持ちにはならず、
なぜだか…、
「生きてる」って、事実を強く感じました。

2007.8.1

梅雨明けに便乗して、
だくだくの大汗も解禁です。

2007.7.31

今シーズン、
3つ目の日焼け止めクリームを使い切りました。

2007.7.30

屋根の下に逃げ込むのは人間。
いっそう元気に泳ぎ回るのはイルカ。
突然の雨での光景です。

2007.7.29

運がいいことに、
傘をささずに過ごすことができました。

2007.7.28

銀河系一の晴れの日です。

2007.7.27

今日の日射しは、
セミの声のようです。

2007.7.26

アスファルトの上に寝転がったら、
岩盤欲ができるかも。
ものすごい熱気と湿度です。

2007.7.25

にぎやかに駆け回る子供たちが、
いつもの公園を元気にしていました。

2007.7.24

在るのは、海と空だけ。
どこまでもどこまでも。
このまぶしさは忘れたくない。

2007.7.23

梅雨明けの青色に映し出された四国の山並み。
今年一番の青空を最高の場所で見ることができました。

2007.7.22

香り濃く茂る夏草。
四万十川に寄り添う山並みは、
子供のころかいだ香りと同じにおいがしました。

2007.7.21

夜風に揺れるぼんぼりの灯り。
法被ににじむ汗もやわらぎます。

2007.7.20

暑すぎず、寒すぎず。
心地いいけど、もの足りない。

2007.7.19

暑いのはキライだけど、
暑くない夏はもっとキライ。

2007.7.18

ひんやりとして。
しっとりとして。
緑の芝生を通り過ぎる小道は、
避暑で訪れた軽井沢のようです。

2007.7.17

この雨を凍らせたら、
ふわふわさらさらの
かき氷が食べられそう。

2007.7.16

台風に続いての天災。
「だいじょうぶ。」
このひと言が聞けたなら…。

2007.7.15

灰色が乾かないうちに、
青色に塗り替えられた。
自然は偉大な芸術家です。

2007.7.14

雲がぶあつい。
少しずつ切り取って、
小出しに使えたらいいのになぁ。

2007.7.13

タマゴの中にいるみたい。
雲が白身に見えてきた。

2007.7.12

キラキラと揺れる水玉模様の傘。
雨粒がラインストーンのようでした。

2007.7.11

雨に染められた玉砂利。
晴れた日以上にハレの日の響きがありました。

2007.7.10

ふれふれボウズも吊るしてなくて、
雨乞いもしていないのにな…。

2007.7.9

風が加速した。
強さの象徴を目の当たりにして、鼓動も加速した。

2007.7.8

スイカの似合う縁側。
長野の風は、夏休みの味がしました。

2007.7.7

空がねむってる。
何にもじゃまされない、織姫と彦星。
二人だけの夜空です。

2007.7.6

夜になったらちょうどいい。

2007.7.5

「とりあえずビール!」。
挨拶のように、あちこちから聞こえてきます。

2007.7.4

戦艦大和の街に降り続く雨。
戦争に命をあずけた者の叫びのようです。

2007.7.3

潮待ち、風待ちの島。
時を刻むのは穏やかな波音です。

2007.7.2

瀬戸内の島々をすり抜ける風は、
羽衣を纏った天女のように美しい。

2007.7.1

地球にかぶさる大きな日傘。
雲もUV加工されてたらいいのになぁ。

2007.6.30

いつもより密度の濃いデパート。
この熱気が外気にも伝わりました。

2007.6.29

『空をぎゅっとしぼったら 雨がおちてきそう』。
どんなに大人になっても、
こういう心持ちでいられる人ってステキです。

2007.6.28

風の中も泳げるんですね。
洗濯物が気持ちよさそうです。

2007.6.27

雨傘から日傘へ。
傘が主役のリレーです。

2007.6.26

おいてかないで…。
迷子になった傘から、
涙のような雫がこぼれています。

2007.6.25

細くてやわらかい、うぶ毛のような雨。
本格的な夏に向けて雲も脱毛中???

2007.6.24

雫いっぱいの勝利。
雨粒が祝福のシャワーにかわりました。

2007.6.23

威勢のいいかけ声が
雲を東に押し退けています。

2007.6.22

有給休暇かな。
それにしても一年で一番働かないと行けない日に
お休みしてしまうなんて、太陽って大胆ですね。

2007.6.21

太陽が成長しています。
何を食べると、あんなにも大きくなれるんだろ。

2007.6.20

カラダがホカホカしています。
太陽のエネルギーを吸収して
人間カイロになっています。

2007.6.19

太陽とおにごっこ。
つかまらないように日陰に逃げ込みます。

2007.6.18

どんどん私は夏色になります。

2007.6.17

北海道の風。
やわらかい気持ちになれるのはなぜでしょう。

2007.6.16

木漏れ日のもとで集い合う旧友たち。
キラキラした気持ちと同じ輝きでした。

2007.6.15

一枚一枚うす紙をはぐように、
ゆっくりと空の青が濃くなってきました。

2007.6.14

「暑い暑い」の声が届いたのでしょうか?
少しだけ季節が逆もどりしてくれました。

2007.6.13

白い砂浜より赤茶の岩礁より、
初夏の透き通る海に似合っていたのは、
青葉の丘に咲くオレンジのガンソウでした。

2007.6.12

トビウオの視線で感じる風。
生まれたての潮風にカラダが喜んでいます。

2007.6.11

ゴールドラッシュの地から見える海原は、
金粉を散りばめたかのようにキラキラと輝いています。

2007.6.10

天然の打ち水大作戦。
上手に任務完了です。

2007.6.9

「落ちてこないで…」願いを聞いてくれた雨粒たち。
しっかり雲にしがみついていてくれました。

2007.6.8

磨りガラスのように広がる霞。
日焼け止めの代わりをしてくれたのかな。

2007.6.7

エコモードの風。
大気も省エネに力を入れているようです。

2007.6.6

はじける暑さ。
フライパンの中のポップコーンのようです。

2007.6.5

紫外線が肌に浸透していきます。
太陽から届くのビタミンCだったらいいのにな。

2007.6.4

手招きする波に
サーファーたちが吸い寄せられて行きました。

2007.6.3

夜風はメンソール。
肌をひんやりさせて
スッと消えていきました。

2007.6.2

細胞にとけ込むように、
風がカラダの中を通り抜けていきました。

2007.6.1

灰色の雲を脱ぎ捨てると、
白い雲がデザインされたブルーの衣装になりました。
衣替えを忘れてはいなかったようです。

2007.5.31

3時のおやつは綿菓子。
青空色の袋いっぱいに詰め込まれていました。

2007.5.30

今日の空は、どんなにがんばっても
カラー写真になりませんでした。

2007.5.29

弾力があってフカフカ。
テンピュールのような雲で
太陽が眠っていました。

2007.5.28

空からのサプリメント。
空気のつぶつぶに入っていたのは新緑のエキスでした。

2007.5.27

最高気温を上昇させたのは、
13万人の熱気でした。

2007.5.26

太陽も、のどが渇いていたのかも。
今日はとても活発です。

2007.5.25

磨りガラスを通したような風景です。
ビルがミストサウナに入っているみたい。

2007.5.24

強い日差しをさえぎる日陰は、
リゾートのコテージのようでした。

2007.5.23

日差し?日射し?陽射し?
首筋に届いたのは「日射し」でした。

2007.5.22

味付けされた空がおいしくて、
天上を向いて腹式呼吸です。

2007.5.21

風がさらっていったもの。
それは、夏の玉子でした。

2007.5.20

まぶしさが嬉しくて、
泣きそうになりました。

2007.5.19

雨のネジがこわれてしまいました。
強・弱・強・弱・強・強・弱。
なかなか停止になりません。

2007.5.18

ふっかふか。
霞や霧の布団をかぶって
大地が2度寝をしています。

2007.5.17

恵みの雨に、恵みの太陽。
緑の命が大きな息をしはじめました。

2007.5.16

脱がれたり羽織られたり。
わたしがカーディガンだったら、
すでに筋肉痛のはず。

2007.5.15

人も空も。
涙よりも笑顔が似合います。

2007.5.14

満員電車の乗客みたい。
ものほし竿の洋服たちが、
風に振られて、ミギ・ヒダリ。

2007.5.13

窓全開。
口を開けたお家が、
うがいをしています。

2007.5.12

早足で歩いてしまうのがもったいないお天気です。

2007.5.11

滝のような風。
車も電車も、
風に打たれて痛そうです。

2007.5.10

熱った地球をクールダウン。
天然のクーラーが作動しました。

2007.5.9

わたしも「くのいち」。彼女も「くノ一」
日影をもとめて忍者歩きになってしまいます。

2007.5.8

生まれたての緑色。
太陽のスポットライトを浴びてデビューです。

2007.5.7

太陽vs雲。
判定の結果、、、。
1-2で雲の勝利!

2007.5.6

顔色の悪い雲。
冷や汗のような冷たい雨。
悪寒が続く地球です。

2007.5.5

お布団は日焼けを気にしません。

2007.5.4

まぶしさで目が覚めます。

2007.5.3

車の中は温室です。
ペットボトルがスプリンクラー。
ゴクゴクゴクゴク、大地のカラダが水を吸います。

2007.5.2

あたま半分雲をかぶってる真っ赤な夕焼け。
あっかんべ〜して遊んでいるの?

2007.5.1

風の中を泳ぐヤシの葉たち。
サーファーみたいで気持ちよさそう。

2007.4.30

熱く焦がされた砂浜。
ゴロゴロしたら焼き芋になりそう。

2007.4.29

ピカピカに磨き上げられた青空。
混じりっけなしの白い雲。
これぞアロハな景色です。

2007.4.28

昼なのに夕闇。
日本にいながら時差ぼけです。

2007.4.27

見たこともないオレンジ色の朝焼けに
見たこともない桃色の夕焼け。

2007.4.26

お昼間の天気は「お気に入り」に追加です。

2007.4.25

忘れてきてしまったビニール傘。
買ってしまったビニール傘。
只今、ビニール傘が増殖中。

2007.4.24

くんくん。
近くにいますね、雨さん。
においでバレていますよ。

2007.4.23

右肩下がりの温度でした。

2007.4.22

降るのか?降らないのか?
はっきりしなさい。

2007.4.21

南風がコートを脱がせようとしています。

2007.4.20

久々の太陽に「ありがとう」です。

2007.4.19

春のファッションを楽しむためにも
寒さはガマンです。

2007.4.18

「あたたか〜い」飲みものが恋しいです。

2007.4.17

空が怒ってる。
私の身体も震えます。

2007.4.16

衣替えは延期です。

2007.4.15

なんだか不思議。
秋の風を感じてしまいました。

2007.4.14

黄砂も花粉もキレイさっぱり。
ピカピカの青空です。

2007.4.13

景色を包み込む春霞。
綿菓子みたいで美味しそう。

2007.4.12

やわらかな陽射しを探して歩いてしまいます。

2007.4.11

雨が春をとかしていきました。

2007.4.10

コートは羽織るもの?
それとも左腕にかけておくもの?

2007.4.9

ほんの少しの青空とやさしく落ちてくる雨。
なんだかうれし泣きみたい。

2007.4.8

桜もち色?
葉桜はおいしそうな色合いです。

2007.4.7

ひらりとやってきた桜の花びら。
最後のご挨拶だったのでしょうか。

2007.4.6

桜はがんばり屋。
入学式まで待っていてくれました。

2007.4.5

春と冬のおっかけっこは、まだまだ続きます。

2007.4.4

今日の天気は、雨・雲・雷・雪。
霜、霧、霞、靄、、、。
雨はいろんな姿になりますね。

2007.4.3

雨粒がサクラの花びらをさらっていこうとしています。

2007.4.2

空気の粒は飽和状態。
くせ毛には残念な湿度です。

2007.4.1

今年いちばん、ソフトクリームが似合う陽気です。